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介護職はきつい!?  介護職の現状と将来性について

1.介護職について
 ・介護職の魅力とは?
 ・職場、働き方

2.介護現場の現状
 ・チームで働く
 ・人手不足
 ・給与、平均年収
 ・残業
 ・腰痛、メンタルケア

3.介護現場の問題点
 ・介護職の必要性、魅力への社会的認識不足
 ・人手不足によるケアと人材育成への対応不足
 ・慢性的な疲労感

4.介護職の将来性

5.まとめ

・介護職の仕事内容

患者さんや御利用者さんなど、生活が困難な方へ必要な介助を行います。

具体的な介助内容
 入浴
 食事
 排泄
 更衣
 外出同行
 コミュニケーション
このように、人々の生活や尊厳を守る大切な仕事です。

介護職の魅力
介護職の魅力は以下の6つです
 1.人の役に立てる
 2.御利用者さんに喜んでもらえる
 3.キャリアアップできる
 4.生活が困難な人の生活の質を向上させることができる
 5.患者さんや御利用者さんの体調や精神的状態の変化に気づき、守ることができる
 6.様々な生き方を学ぶことができる
このように、介護職は魅力の多い仕事です。


・職場、働き方

職場:在宅、病院、介護施設、デイサービス、デイケアなど
働き方:正職員、パート、派遣

・チームで働く

医師、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、栄養士、ケアマネジャーなど、他職種とコミュニケーションを取りながら総合的にケアにあたります。
コミュニケーション力と、介護分野以外の知識も必要。

・人手不足

介護の仕事は、車椅子へ移乗したり、入浴介助、おむつ交換など、非常に体力を要する仕事です。
又、認知症の方とのコミュニケーションも時には難しく、体力的、精神的に大変。
相手に直接触れる介護もあるため、感染症へのリスクもあり、退職理由の1つです。

・給与、平均年収(厚生労働省 令和4年度賃金構造基本統計調査)
 

平均年収約363万円
平均月収約26万円
平均賞与約54万円
平均年齢44.2歳
勤続年数約8年

・残業

人手不足により、残業せざるをえない現場も多くあります。
どうすれば就業時間内に効率よく働けるか、不要な業務は減らすようチームでの検討が必要。

・腰痛、メンタルケア

身体介護による腰痛はよくある症状で、退職理由の1つです。
多忙さや人間関係による精神的疲労もあり、自分の健康管理とメンタルケアはとても大切。

日常生活に即した介助となるため、時にはお手伝いさんと認識されるケースがあります。
しかし、医療的知識を基本に全身状態の観察を行いながらの安全な介護技術が求められるので、お手伝いさんとは違います。
事故や急変の場合は、緊急に医療従事者と連携し患者さんや御利用者さんの命を守ることもあり、常に緊張を強いられる仕事です。

・人手不足によるケアと人材育成不足

スタッフ不足により十分なケアができず、患者さんや御利用者さんの事故や状態悪化へつながることもあります。
又、新入職スタッフへの教育が十分にできず離職へつながる原因でもあります。

・慢性的な疲労感

身体的、精神的にきついため慢性的疲労感を感じるスタッフが多いです。
うつ病や燃え尽き症候群となるケースもあり、健康管理やメンタルケア、気持ちの切り替えが必要。

高齢化社会、一人暮らしの増加により、今後も介護職のニーズは高まります。
AIやロボットでは対応仕切れない面もあるため、人間が直接関わる介護職は必要なのです。

介護職はきつい仕事ですが、将来性はあり、やりがいのある仕事です。
自分の体とメンタルのケアを上手に継続して働いてみてください。
又、他職種とコミュニケーションをとることにより、介護、福祉、医療の新しい魅力を知ることができるかもしれません。

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